shucreamBlog

5億円欲しい。唐揚げ美味しい。

ビットコインについて思ってることとか

これは何

昨今話題のビットコイン(とその周辺の諸々)について、今の時点の自分の考えをまとめておくぞ!!

自分の先見性とか勘とか、そういったものを数年後・十数年後に答え合わせできたら面白いじゃん??って思ったわけです。

と言っても、詳しい考察をするわけでもなくメモ書きレベルで書いておくので、あまり人に読んでもらうための記事ではないかもしれない。

マジでド素人の個人の感想です。イキり批判記事書きたいわけじゃないんだ!!!怒らないでね!!!!!

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ビットコインとの出会い

初トレード

初めて買ったのは2015~2016年にかけてぐらいで、1BTC=4万円〜6万円ぐらいで「高えwwww」とか言ってた時代でしたね。

大した量も買ってないし、この時代に買った分はしょぼい利確して終わってます。

一時1BTC=56万円にも達した2017年においては「昔の安い時に買っておけばよかったーw」という人も沢山いるけど、

まともな神経してたら数万円上がった時点で全部売ってるって!!!!!!

今の時点までホールドできてる(またはトレードで増やし続けている)人なんてほんの一握りだし、あまり後悔する意味は無いと思うんだ。

第一印象

さて、ビットコインの第一印象ですが

最初聞いた時 “怪しい” って思いましたね。いや、マジで怪しいって。

実体のないデータに数万円の値段がつくなんて狂ってるでしょ!!!!それがまともな神経だよ。おっけーおっけー。

ただ、僕はプログラマーであったのが幸いでした。

つまりビットコインがどのような技術によって成り立っているのか、それが本当にビットコインの価値の裏付けになるのか、なんとなく理解することができました。

ただ、これを完全に理解するには技術者としての知識以外にも、金融・経済に関する知識も必要で、つまりその点において「なんとなく」だったわけです。(なお経営学部卒)

ズバリ、ビットコインは普及するか

少なくとも一般人には普及しない。つまりメインストリームにはなれない。最悪破綻することもあると思ってる。

今後何年かはまだ投機対象としてもてはやされるけど、その後徐々に下火になって気がついたら誰も見向きもしない感じになってる可能性が高いんじゃないかな〜〜〜どうかな〜〜〜〜。

理由は主に4つ。

① 技術的な課題が多い

技術的な問題は徐々に普及フェーズに沿って解決されていけばいいものでもあるのだけれど、それにともなって起こるステークホルダーの対立がややこしすぎる。

例えば2017年8月はスケーリングの問題に対しての解決アプローチを巡って開発者の間で意見が割れ、ハードフォーク(分岐したチェーンでBitCoinCashが誕生)。

力を持つマイナー同士の政治が市場に与える影響が大きすぎ。

それに伴って取引所が一時停止したり価格が暴落したり、通貨としてヤバすぎる。

また、量子コンピュータの実現に伴って現在の暗号化技術が終焉を迎える可能性もある中で、それを拠り所とするビットコインを始めとした暗号通貨は非常に課題が多いと思う。

② ボラティリティがデカすぎる

先述の技術的な問題に起因する値動き以外にも、影響力を持つ人の発言を発端としたり市場が未成熟なために起こる市場操作等によって一日の値動きの幅が大きすぎる。

一日の間で数万円動くことはザラだし、大きな問題があれば数十パーセント値段を下げたり、逆に上げたりするわけで、これを決済用の通貨として安心して使えるだろうか。という話。

勿論、黎明期だからこそ出て来る問題が多く、今後安定してくれば1日の値幅も限定的なものになるかもしれない。または法整備が進めば、もしかしたら外貨の仲値のように、決済用のその日のレートが固定されるかもしれない。

つまり価格が安定したビットコインが存在する世界…!!

さて、その状況で多くの人が敢えてビットコインに手を出すメリットとは…?

給料が法定通貨で払われる限り、わざわざ暗号通貨や外貨に手数料かけて両替して買い物をするメリットがあるだろうか。

勿論、給料がビットコインで支払われるなら話は別。

そうなるためには法定通貨を超える支持を獲得しないといけないわけで、卵が先か鶏が先かという話です。

③ シンプルに、難しすぎる

ビットコイン、難しいんですよ。

まず大抵の人はブロックチェーンの概念なんて理解できない。

秘密鍵??なにそれ??捨てた!!とかいう人も絶対出て来るし。

あとさ、「お会計 0.00167BTCです!」とか言われて、分からんでしょ。

送金作業に桁数間違えるとかもありそうだし、小数点のついた数字での会計なんて多分殆どの人は無理。おじいちゃんとかもっと無理。

ただしこの問題は、送金作業を単純化するシステムによってある程度解決できる。というか実は今でも既にある。

今で言うEdyやSuicaのような電子マネーのように、ピってやるだけみたいな。(QRコードだけど)

ただ、

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/080702064/?rt=nocnt

この事例のように、店舗で決済システムが導入されてもそれを利用できるウォレットが特定のベンダーに依存していたら意味がない。

SuicaやEdyやiDやQuickPayが同じ日本円決済で乱立していて生きていけるのは、既に日本円決済という土壌がある上で各々のライフスタイルとか所有しているカードやデバイスがあって、それぞれにニーズが一応あるから。

ビットコインの場合は土壌がない上に、統一されたビットコインネットワークの規格があるにも関わらずこうした利権のアレが働いて利用するウォレットが限定されると、折角ビットコインを使おうとしている稀有な人がいても更に狭い間口でフィルターされてしまう。

勿論、まともに送金するとトランザクションの承認に時間が掛かるため、自社ウォレットからの送金に限定することでそこをベンダー側で担保して利便性の向上を狙っているというのもあると思う。

ただ、今後各社がこういった方向に進んでしまうと後発のビットコインが浸透するチャンスが減ってしまうだけだと思うので上手い落とし所が見つかると良いと思う。

一応誤解のないように言っておくと、上記の決済システムを担うbitFlyerが悪いと言っているわけではなくて、現時点ではやむを得ない(むしろ有名店に導入してすげえ!!)けど早めに全体最適な方向に傾けていってほしいなっていうことです。

ちょっと話がそれた。おわり。

④ そもそも、必要性が無い

少なくとも現状の日本においては。

まぁ国政は色々あるけど、現状日本円の価値はそこそこに認められている。

国際送金も、うーん。普通の人はあまりする機会がないんじゃないかな。

外国人労働者が祖国に生活費を送金するとかなら良いかもしれない。

国内の個人間送金であれば、KyashやLinePayでも出来る。中国ならWeChatPayとかVenmo。

そんな中でのビットコインは、用途が全くないわけじゃないけど、多くの人にとって不便だし不要。

オルトコイン(アルトコイン) について

ビットコインの他にも、派生して出来たなんちゃらコインみたいなやつは沢山ある。

中には詐欺まがいのものもあるし、昨今ではそれが問題になってニュースになったりもしている。そこで初めて暗号通貨を知った人は第一印象最悪だろうなあ…

誕生以来0.1円ぐらいだったものが2017年には50円とかになったりして、祭りになったりもした。

多分、法規制が進むに連れてまともなもの以外は淘汰されていくと思う。

現時点でも日本で暗号通貨のホワイトリスト策定が進んでいるし、そうなると取引所で扱える暗号通貨の銘柄はごく限定されてくるはず。

ビットコインはPoWというコンセンサスアルゴリズムに基づいた非中央集権の送金ネットワークだけど、その思想から大きく離れた暗号通貨も沢山ある。

別にそれ自体悪いことでも何でもないけれど、中央機関が100%プレマインで発行する通貨の価値の裏付けとはなんだろうか、というのは一度考えてみてもいいかもしれない。

ICOについて

ICOとは、Initial Coin Offering の略で、要するにIPO(株式公開)の暗号通貨バージョンみたいなものですね。

つまり、ある企業が「弊社独自のコイン売りまーす!!」と言って売るわけです。買う側はBTCやETHなどと引き換えにその独自コインを手にするわけですね。

将来的にその企業の事業がうまくいくと、その独自コインの値段が上がるのでハッピーだよね!!!という感じです。

100倍、1000倍に価値が膨れ上がることを夢見たおじさんたちが買ってしまうわけです。

2017年ではこのICOが加熱していて、数分で数百億円を調達するプロジェクトもあるのですが、うーん。うーん。

元々、企業への投資であれば株式というものがあって、それは法的に認められてるんですよね。

当然、出資者には出資額(保有株式数)に応じて一定の権利が認められるし、企業としても投資家に対して責任を負うという点で、投資家と企業に対等な関係が成り立つわけです。健全!!

ICOの方は、現状そういった法規制がありません。つまり企業はブームに乗っておけばお金が集まってしまうし、その集めたお金に対して法的に責任を負う必要はないわけです。

多分、帳簿上は売上になりますしね。

そして酷いことに、ICOで資金調達をしたプロジェクトの多くがプロジェクトをリリースできなかったり、空中分解してしまうケースが散見されます。

まぁ、小さいチームだったらメンバーが一生遊んで生きていけるぐらいの金入りますからね。働く必要もないですよね…

ICOへお金を入れる際は、「投資」ではなく、「投げ銭」や「宝くじ」の類だと思ったほうが良いと思います。それをわかった上でお金を入れるのであれば、まぁいいんじゃないでしょうか。

ホワイトペーパーも読まず、なんか皆騒いでるから便乗しとこwwぐらいにしか思ってない人も多そうですけどね。

ちなみに中国ではICOの規制が始まり、恐らく日本でもそう遠くないうちに国から何らかのアナウンスがなされるものと思っています。

個人的には、ICOが一概に悪というわけではなくて、しっかりとルールに則って行われれば良いのではないかと思っています。

非公開株式とか、少額で個人で買うのは難しいですからね。気に入ったプロジェクトに個人が気軽にお金を入れることが出来るのは純粋にイノベーションだと思います。

ブロックチェーン技術について

これは間違いなく凄い発明だとは思う。

ただ、その応用例の最たるものであるビットコインもαテストみたいな段階。

様々なプロジェクトでも応用されているが、それMySQLで良くない?という例も多々ある。

ブロックチェーンでしか実現できないこと、というのが現時点だとそう多くない。

今後ブロックチェーンを活用した凄いアイディアが生まれてくることは期待出来るけど、とりあえずブームだから何でもブロックチェーンで実装するみたいな風潮はなんかちょっとなあーって思う。

いやまぁ別にいいけど、誰がノードやるのよって話ですよね。

税制について

つらい。

2017年は億万長者が大量出現していて税務的な取締も厳しくなりそう。

今のところ、雑所得らしい。株やFXのように分離課税ではないし、損益の通算も出来ないとなるとかなり不利。

トータルで赤字なのに税金も乗っかってくるとなったら泣きますよね。

この辺は素人がアドバイス出来ることでもないので税理士さんに聞きましょうね。

将来的には、株や外貨と同様に分離課税の扱いになる可能性もあると思いますが、どうなるかな…

有能なビットコイナーが議員になって色々決めてほしい。

今後のビットコインとの付き合い方

今でもたまーに友達との飲み会のお金を暗号通貨(BTC、MONAなど)で払ったり払われたりしています。

ギークなおじさん同士のやりとりで使って遊ぶ、みたいなのは引き続き細々と続けていきたい。なんか楽しいし。

あとは、BTCの保有量を増やしていきたいと思っている。

幸いプログラミングが出来るので自動取引を行なうBOTを作っていて、ある程度相場が落ち着いたら放流したい。

最初は損失垂れ流すだろうけど〜〜〜〜ツライ。

まぁつまり投機なんですが、ガチガチの投機筋というよりはエンジニアとしての勉強も兼ねた趣味小遣い稼ぎぐらいのゆるふわな感じでやっていければと思っています。

もし僕が全財産溶かして毎日もやししか食えない暮らしになってたらなんか奢って下さい。叙々苑でいいです。

おわり

え、お前否定的な意見ばっかなのにシステムトレードすんの????しかもBTC保有量増やしてくの??何?????って感じですよね。

大きな理由の一つは、この数十年に一回あるかないかのパラダイムシフトの兆しにとりあえず乗っておいたほうが成功しても失敗しても楽しいと思っているからです。

暗号通貨がメインストリームになることはないって思っているけどそれがひっくり返っても面白いと思うし。

あとは勿論、5000兆円欲しいっていうスケベ心です。

少し前までは「ビットコイン」と言うと怪しいとか詐欺とかマルチとか思われるのであまり外では言わないようにしていたのですが、

最近はメディアの影響もあってか世間も少しずつ認知しはじめているみたいなので嬉しいです。

かといって人に勧めるもんじゃないので、聞かれたら答えるぐらいですが…

さて、長々書きましたがまずは来年この記事を見返して自分がどう思うかが楽しみです。

いまのところ本当にまだまだ理解が浅い雑魚なので、少しずつ勉強して吸収していきたいです。

おしまい。

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